6月1日遂に黒帯を授かりました!押忍!
2019年6月1日。
この日遂に、仕事と両立して頑張っています極真空手の黒帯「初段」に昇段することが出来ました!
武道は体はもちろんですが、心が鍛えられ、精神的に非常に強くなります。
中でも「感謝」と「気遣い」の心です。
武道には「礼に始まり礼に終わる」という言葉があります。
稽古や試合においては作法を守り、相手への敬意を示すことが重んじられます。
そして、その姿勢は勝敗よりも重要であると考えられます。
相手への感謝の気持ちや、思いやりの心や気遣いが何よりも大事ということです。
この心は決して、稽古や試合だけに当てはまるものではありません。
仕事に対しても同じ事が言えます。
足場組立てや仮設工事の業務は、体力と技術の仕事ですが、
お客様はもちろん、仕事仲間に対する感謝や気遣いの心があってこそ、
目の前の業務に真摯に打ち込むことができると考えています。
日頃K-STAGEをご愛顧くださるお客様、関連会社の皆様、そして社員の皆に対しても
私は常にお相手のことを考えて、感謝と気遣いの心を持って、仕事に取り組んでいます。
この黒帯は、それを持つにふさわしい精神の持ち主と認められた証だと思います。
この事は今の私の大きな自信へとつながっています。
これからもより一層、精進して参ります。
押忍!